ここに森を作ろう

不妊治療(30代後半)の壁打ち、思ったこと、たまに植物(の予定)

子宮筋腫のオペしてきました①レルミナ錠開始

ご無沙汰です。

某大学病院で粘膜下子宮筋腫の摘出オペしてきました。

オペは、腹腔鏡補助下子宮筋腫核術というもの。腹腔鏡を挿入するための穴を2個あけ、下腹部に5センチくらいの小切開です。

入院前は不安で、個人ブログを読み漁り情報収集しまくりました。それによる心の準備はとても大切だった・・。ありがとう、ブログ書いてくれてた人達よ・・。

退院して体も落ち着いてきたので、「このちっぽけな壁打ちブログでも誰かの役に立てるかも」と備忘録を書いてみたいと思います。

 

①レルミナ錠開始

採卵でお世話になっている某大学病院にて。

8月23日に2回目の採卵を終え、年内のオペを目指してレルミナ錠を内服することに。内服を開始したのは、採卵後の初生理の2-3日目から。これで子宮筋腫を小さくすることを目指します。

副作用のホットフラッシュはあった・・と思う。

というのは、内服してたのが猛暑の夏の後の暖かすぎる秋だったので、本当にホットフラッシュだったのか、気温が高かったのか、わからないなーと思うから。

まあ、ホットフラッシュが大変な方もいるみたいなので、わかんないな~くらいに思えた私はマシだったのかも・・。

約3週間後の10月16日にMRIで筋腫の大きさをチェック。

先生「思ったより小さくなってたね~。着床にドンピシャで邪魔な筋腫が5㎝が3㎝になってるね。そのほかにもいっぱい筋腫あるけど、指で触って取れるものはとってみるね。全部は取り切れないけどね~」

とのことだった。

そう、私、着床にドンピシャで邪魔な粘膜下筋腫があるらしい。子宮の真ん中くらい(素人にはそのように見える)。

術式は腹腔鏡だけではなく、小切開ということになった。

というのも、子宮温存のため、5㎝くらい下腹部を切開して、指をつっこんで、感触を見ながら筋腫を取るため。

え・・、内臓に指を突っ込む・・・・だと・・・

オペを軽く見ていたと今更気が付く。

先生「ドンピシャ筋腫があると流産率が上がります。まあ、どうしても嫌なら・・・」

私「・・・や、やります・・・オペ・・・(ブルブルブルブル)」

嫌、嫌ですよ!

内臓に、指・・・orz

でも、せっかく着床しても流れちゃったら、と思うと、その方が私のメンタルが危ない。そう思い、オペすることにしたのでした。

 

つづく